2018.03

言葉にできるは武器になる。/書籍レビュー

言葉にできるは武器になる。/書籍レビュー02
こんにちは。

マネージャーの高橋です。
先日読んだ本が大変参考になったので、簡単にレビューを書いてみようと思います。



昨年の7月より、ちょこちょことブログを書いております。

当初は「とにかく書く!」というのが私自身の目標で、半年間書き続け今に至ります。

手探りでスタートしたブログですが、
やり続けるからには今後はスキルアップしていきたいと考えておりました。

そんな矢先、このコピーが目に入りました。

「言葉にできない」ことは「考えていない」のと同じである。

コピーライターの梅田悟司さんの著書「言葉にできるは武器になる。」のキャッチコピーです。

(このコピーだけで結構グサっときたのは、さすがコピーライターさんだなあと思います。)

文章の書き方などのテクニック系の本は何冊か読んで勉強したつもりになっていましたが、
そもそも自分が発する言葉の根本について疑問を感じていた私は、
この本には何かヒントがあるのでは思い、読んでみる事にしました。

特に心に残った箇所をいくつか抜粋してご紹介させていただきます。

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言葉を磨くことは、語彙力を増やしたり、知識をつけることではなく、
内なる言葉と向き合い、内なる言葉を用いて考えを深めながら自分を知ることから始まる。

「神は細部に宿る」というが、「思いは細部に宿る」と言える。

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大切なのは、自分の考えや思いを把握していることである。

その内容を伝えるためには、難しい言葉も耳障りの良い言葉も美しい言葉もいらない。

人の心を動かすのは、話している本人の本気度や使命感であり、
生きる上で感じてきた気持ちが総動員された、体温のある言葉なのだ。

-
何かをやってくださいではなくて、
やりたくなるにはどうしたら良いか。

その本質を突きつめて考える。

自分が突き詰められているから、
言葉に説得力が増し、深みが出る。


===



つまり、
人の心を動かすためには志を持ち、それを共有する。

言葉はその上澄みにしか過ぎない。

と言うことです。

もちろん、その上澄みである言葉にもテクニックは必要なのですが、
中身があってこその言葉である。

そのために、中身をしっかりと作り上げようということですね。

私の実体験でいうと、
好きなものの話を誰かに話したいと思う時は、とても熱量があり、
自分でも驚くほど饒舌になっていたりします。

また、本心で入りたいと思っている会社の面接は、
全く緊張せずに話す事ができたのを思い出しました。

それほど本当の言葉は強いものなのだなと思います。

この事を思い返しても、
やはり言葉はその人自身の上澄みにしか過ぎないのだなと思いますし、
逆に言うと、自分の中で「言葉にできないこと」というのは、
「言葉にするほどのことではない」
もしくは、
「言葉にするに至っていない」
ということだ気づきました。



この本は、
前半部分に正しく考えを深める(中身を作り上げる)
「思考サイクル」を生み出す方法が、
後半部分には文章にするためのテクニックが細かく掲載されています。

「思考サイクル」を生み出す方法については、
私自身すでに実践しているものもありましたが、
できていなかった事も多々あり、
まだまだ考えを深めきれていないのだなと実感しました。

考えを確実なものにするために、早速トレーニングが必要ですね。

そして、コミュニケーション全般において本質を突いている内容なので、
文章を書く事だけが目的ではなく、
人前でスピーチをしたり、
部下や後輩に指導をするなど、
社会人として誰しも体験する様々な場面に
きっと役立つのではないでしょうか。

とても参考になったので、気になる方は是非読んでみてください!



次のブログを書くのに少しハードルが上がってしまいましたが笑、
少しずつ上達していければと思いますので、
どうか暖かく見守っていただけると幸いです。

それではまた。
author: Takahashi
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